Op.33e ISA (独奏+ヴィブラフォン)

グレード
3+

演奏時間
5’30”

出版社
piascore楽譜ストア(ダウンロード・販売譜)

サンプル

解説
「ISA」とはチャモロ語(グアム・北マリアナ諸島の現地人の母語)で「虹」を意味します。グアムで指揮・演奏活動を行っているMaximo Ronquillo氏の依頼により、フルートとピアノのために2012年に作曲しました。彼が指揮者を務める楽団のフルート奏者Jong Seok Lee氏が進学を機にグアムを離れるということで、この曲は彼に捧げられています。Maximo Ronquillo氏からの依頼が「slow and melodic」でしたので、ゆったりとしたテンポの中で、優しさに溢れた旋律を歌う作品を目指して作曲しました。
こちらは、ソロ楽器+ヴィブラフォンのバージョンです。

編成
Soloパート+伴奏パートの二重奏
ソロパートのパート譜は、inC, inBb, inEbの3種類の用意があり、以下の楽器で演奏可能です。
Flute, Oboe, Violin, Mandolin (in C)
Bb Clarinet, Soprano Saxophone (in Bb)
Eb Clarinet (in Eb)

伴奏パートのパート譜は、Vibraphone用の玉譜で書いてありますが、
コード付きinCのソロ譜もあり、ギター等でも演奏可能です。

楽譜内容
Score(in C+Vibprahone)
Solo in C (コードネーム付)
Solo in C (コードネーム無)
Solo in Bb
Solo in Eb
Vibraphone (3-oct. F-F)